サボでも靴紐タイプの靴と遜色ない履き心地。
外反母趾で靴選びに苦労されていたKさん。
フィンコンフォートにたどり着くまで、何年も自分のあった靴を探していたようです。
どうしても足に靴があたり痛くなるので、大きめのサイズを購入しがちだったようで、かえってそれが、足を悪化させる方向に行きがちです。
まずは、足のサイズを測定し、フットプリントをとり、足の特徴を知るところから始まります。
靴幅の広狭さ、甲の高低さ、また紐靴にするかベルクロにするか、いろいろなモデルがある中で、
Kさんには、靴紐で比較的幅広の八王子をご購入いただきました。
その後、中敷きをいれるなど何度か調整をしました。
靴は、お客様それぞれの足の個性に合わせて、靴を調整することが、シューフィッターの仕事の大きな一つです。「履き心地」はお客様と私達シューフィッターとの共同作業によって出来上がるものだと考えています。
「今はこの靴以外履けない。靴紐を締めると何ともいえず履き心地が気持ちいい。」とKさん。
靴が足そのものになったようです。
先日勤務先用にとベレン2555のイエローカラーを買われていきました。
今人気のサボタイプです。
コンフォートシューズでもこういったサボタイプがあるんですね。
なんとなく、
サボ=つっかけ=脱げやすい
の構図になりがちですが、フィンコンフォートのベレンは違います。
通常の靴紐タイプの靴と遜色ない履き心地です。
履き口のベルトの調整とフィン独自のインソールで脱げにくく、足が靴の中を泳ぎません。
しっかりインソールと足がフィットしているので疲れないし、履いているという違和感がないので
そのまま履いて家に帰りそうになったとか。
かわいい靴下と合わせおしゃれな足元を楽しめる一足です。
一度履いたら一生モノ。 履き心地にこだわった、
ドイツ最高級のコンフォートシューズ。
厚めの靴下でもサッと履いて出かけられて人気のクロッグはオールシーズン活躍。
室内履きとしても。
「フィンコンフォート ベレン BELEM 2555」
フィンコンフォート販売専門店
靴でお悩みなら迷わずご相談下さい。
マスターシューフィッター 吉沢秀明
TEL:0265-23-9241
兄さん くつ良い