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いつまでも自分の足で歩くために

8月28日には高森町、10月5日には下條の方々に「いつまでも自分の足で歩くために」

という演題でお話しさせていただきました。

誰しも自分が歩けなくなることなんて思ってもいないことだと思います。

しかし、足の寿命は、50年と言われているんです。

人生100年という時代にですよ。

つまり歩けなくなってしまう方もどうしても出てしまうんです。

そうならないようにするには、日ごろのメンテナンスが重要ですね。

元気な足のうちに気をつけることが重要だと思います。

私たち靴屋が少しお手伝いできるとしたら、

足の骨格を崩さない靴選びと、お一人お一人に合ったインソールの、

ご提案をすることかと思います。

とにかく足の骨格を崩さないような生活をすることで、

歩けなくなるリスクを減らすことが出来ると思います。

足に合った正しいサイズの靴を選ぶことと正しく履くことをお伝えしてきました。

お伝えしたことをお守りいただいて、

いつまでも自分の足で歩いていただけることが一番だと思います。