昨日(1/12)、正月行事の「どんど焼き」がありました。
前の日に、街の中や各家庭で飾られた松飾を集めて。準備しました。
年々、どんど焼の大きさが小さくなって来ていて、寂しいなあと思っていましたが、
今年は、大勢の子供たちも手伝ってくれて、昨年より立派にできました。
早朝6時に、年男の点火で始まりました。
寒い朝でしたが、点火とともに、どんど焼きも見事に燃え上がり、
盛大に行うことができました。
子供のころからの正月の風物詩です。
年々やるところが少なくなってきてしまいましたが、
日本の貴重な正月の風物詩です。
残していきたいものですね。
コロナでしばらくお餅も焼くことが出来ませんでしたが、
昨年からは、お餅も焼くことができるようになり、
今年も皆さんお餅を持ち寄り、焼いて帰ることができました。
どんど焼きで焼いたお餅を食べると、
その年一年間、健康で元気に過ごせると言われます。
今年も町内の皆さんが、健康で元気に過ごせるといいなあと思います。