コロナで1年休んでいたマスターコースのスクーリング、
今年の6月から再開しましたが・・・・・
まだ、東京へは行きたくないので、今回のスクーリングは欠席してしまいました。
宿題が来ました。
以前に作った木型を基に、職人さんに作っていただいた靴を履いてみて、
不具合のある部分をチェックしてその部分の修正をする宿題です。
わずか1mm~2mm程度の調整をするんですが、
これほどまで繊細に、靴って作られるんだということを実感しました。
修正した木型を基に、又、職人さんに靴を作っていただいて、
履き心地がどうなるかを体験するんです。
自分で作った木型を基にできた靴の履き心地、
楽しみでもあり、不安でもありです。
いずれにしても、人間の大切な足を包む靴は、
本当に緻密に作られることを皆さんにもお伝えしなければならないと思います。