カテゴリ:シューフィッター



子供の足の話してきました
10月24日に、下條村で、今年2回目の子供の話をしてきました。 下條村では、もう、かれこれ10数年にわたり、 毎年このような機会をいただけるので、ありがたく思っています。 子供の足と靴選びについて、子育て中の若いお母さん方にお話しさせていただきました。 少しでも、子供の足と靴選びの参考になれればうれしいことです。

履く目的で靴の履き分けが大事
2023/02/26
靴を買うとき、サイズやブランドで買っていませんか?靴は同じサイズ表示でもそれぞれ違います。又、同じブランドならなんでも同じではありません。それぞれ皆違いがあるのが靴。見た目重視で履く場合と、足を守る足の為の靴を履く場合とは全く選び方が変わります。履く目的で靴は履き分けることが大事です。 それは、身体を支える土台の足を傷めないようにするための大事なポイントです。無理がきくからと無理をし続けて足を傷めてしまうと、年齢を重ねるごとにつらくなってきてしまいます。足を傷めすぎてしまうと、歩くことすら思うようにできなくなってしまうこともあります。そうならないためには、靴の履き分けが大事です。TPOでの使い分けです。足を傷めないで、いつまでも自分の足で歩けることって、幸せなことなんですよ。歩けるうちは、あまり気にも留めないことですが、万が一、思うようにに歩けなくなってからでは、手遅れってこともあるんです。靴を買う時一番大事なことは、自分の足を知るってことです。そういったことに相談に乗ってくれるのがシューフィッター。自分の足を傷め過ぎたくないのなら、まずはシューフィッターに相談してみるといいです。

シューフィッターの補習講座
2023/02/23
マスターを一緒に受講した仲間のうち5名の方と、先生を交えてパンプス研究会というのを立ち上げて、足に合わせることが極めて難しいパンプスのフィッティングについて約1年間、研究を重ねてきてく入れました。その発表ということで、すごく楽しみにしていました。実際の調整をグループごとに行って履き心地の変化を学びました。 その結果をこれからお客様のお役に立てていくのは、シューフィッターみんなでしていかなければならないことだと思います。まさにお一人お一人に寄り添ったフィッティングが重要になると思います。 翌日、足神様として有名な「服部天神宮」へいつまでも自分の足で歩くことが出来るように、皆さんの健脚祈願に行ってきました。お札も頂戴してきましたので、カインドの9241神社」にお祀りさせて頂きました。 少し足を伸ばして、40数年前に行ったきりの姫路城にも行きました。 戦時中、空襲に合わないようにと地元の方々が、お城に黒い網をかけて戦火から守ったというお話をお聞きしたら、なおさら行ってみたくなりました。いつ見ても、何度見ても素晴らしいお城。天気も良く、暖かだったので、ジックリ時間を取ってみて

コロナ禍で頑張っていらっしゃる医療従事者の方々にも「フィンコンフォート」をお勧めします。
新型コロナのパンデミックも、すでに2年を越え、 医療の現場で頑張っていらっしゃる医療従事者の皆さんには、 本当に頭が下がる思いです。 大勢の患者さんの為に身を粉にして働いていらっしゃいます。 このような医療従事をしてくださっている皆さんのおかげで、 私たちの命は、守られているんですね。 精神的にも肉体的にもさぞ、お疲れのことと思います。 靴屋として、少しでも何かのお役に立てるとすれば、 足元を整え守ることで、少しでもお手伝いが出来ないものかと思います。 ハードな毎日の足元を支えるには、やっぱり「フィンコンフォート」はお勧めですね。 医療現場で懸命に働いていらっしゃる皆さんの足元をサポートできる靴です。

だからおススメするのはフィンコンフォート
靴は、中敷き(インソール)を見て買うべし!! 柔らかいだけの中敷き(インソール)は、ダメなんです。 身体を支え、足の骨格を整える中敷き(インソール)が大事です。 フィンコンフォートには、 地面のような硬さと柔らかさを兼ね備えたコルクの中敷き(インソール)が入っています。 だから、マスターシューフィッターもフォンコンフォートをお勧めします。

「フィンコンフォート」をおススメするには理由があります。
カインドが「フィンコンフォート」をお勧めするには理由はあります。 足の骨格を整えるコルクのインソールが入っていることはもちろんですが、 Made In Germanyにこだわった、安心の品質にもあります。 ヨーロッパでも多くのメーカーが、コストを抑えるために東欧などに工場を移す中、 「フィンコンフォート」は、すべての工程を一貫してドイツ国内で行っています。 厳しい品質管理の行き届いた自社工場だから、 品質には絶対の自信をもってお届けできる靴を生産しています。 お客様のお手元へお届けしてから、快適にお履きいただきたいという気持ちの表れなんです。 カインドのマスター吉沢も、「フォンコンフォート」を愛用しています。 2016年には、ドイツの工場視察にも行ってきました。 当時の社長さん(現会長さん)の手づくりランチをごちそうになりました。

フィンコンフォート、二足目はナッシュビルの黒
5年前に初めてフィンコンフォートの靴をお買いいただいたIさん。「長く歩いたり、立ちっぱなしが大変。15分ほどの朝礼でも、おしりあたりが痛くなって結構きつい。」なんて悩んでおられました。足を測定したところ、外反母趾や目立った足のトラブルありませんでしたが、アーチが落ち気味であることが気になりました。しっかりした土台が必要ということでフィンコンフォートをご提案。最初は革靴だし、高級でどうしようかと、迷っていましたが、そのうち、「見ためがなんかおしゃれな感じがする。」と言って履き口がベルクロで甲が深めのデザインのナッシュビル NASHVILLEの 2054のブラウンを試着。甲がどちらかといいと少し高めなのでIさんに合うと思いました。一度履いてみると、「足裏がしっかり地についている感じで安定感があるな。気持ちがいい。」とIさん。 フィンコンフォートは基調なるモデルが長く愛され続けているため 何年にもわたりベーシックのモデルは変わらないことが多いのが特徴です。 Iさんのように、履き心地がよさが他の靴に代えがたく、同じものを注文されるのも、フィンコンフォート特徴なのかもしれません。

マスターシューフィッター合格できました!!
2022/07/09
2019年から挑戦してきた、マスターシューフィッターの資格取得。 途中コロナの為、一年あまり延びてしまいましたが、 6月には、認定試験を受け、先日合格通知が来ました。 今度一緒に受講した28人と共に、 今まで11人いたマスターシューフィッターの仲間入りです。 それでも、マスターシューフィッターは、全国に39人です。 合格したことはうれしいことですが、責任が増した感じです。 どんな状況でも解決しなければならない責任感です。 日々勉強し、アップデートし続けないと、 本当に皆様のお役に立つことが出来ないと思っています。 正直なところ、マスターの資格を取れたからって、 すべてのことが出来るわけではありません。 でも、様々な足のトラブルから逃げることはできません。 何とかしなければならない責任があると思っています。 「日々精進」って言葉が身にしみます。ガンバらにゃ!

木型
2021/07/13
コロナで1年休んでいたマスターコースのスクーリング、 今年の6月から再開しましたが・・・・・ まだ、東京へは行きたくないので、今回のスクーリングは欠席してしまいました。 宿題が来ました。 以前に作った木型を基に、職人さんに作っていただいた靴を履いてみて、 不具合のある部分をチェックしてその部分の修正をする宿題です。...

2020/09/21
お子様の歩行状態やお子様の靴選びが、ご心配だという親御様にお知らせです。LINE公式アカウントの友達登録をしていただけますと、動画でお子様の歩行チェックや、靴選びの無料相談をしていただけます。下記のQRコードで、友達登録した後、チャットにてお問い合わせください。 ●歩行チェックをご希望の方は、...

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